マリッシュで知り合った人と、少しずつ仲良くなって、気づいたら付き合う流れになりました。
なんというか、「告白イベント!」みたいな派手な感じではなくて、
自然に「そういう関係になった」って感じです。
付き合うことになった日
いつものみたいにごはん食べて、他愛のない話をしていて。
帰り際に、
「また会おうね」
「うん、次いつ空いてる?」
って話してた時に、
「…これからも、こんな感じで一緒にいれたらいいな」
「うん、そう思う」
という流れで、
「じゃあ、付き合おっか」
「うん、よろしく」
本当に、そんな感じ。
気合いとか作り込みはゼロ。
でも、それがちょうどよかった。
付き合ってからの連絡はこんな感じ
恋人になったからといってテンションが爆上がりするわけでもなく、
落ち着いてました。
「おはよー」
「今日ちょっと忙しいかも」
「帰ったら連絡するね」
「おつかれ、ゆっくりして」
文面は普通。
でも、普通でいいし、むしろその普通が心に効く。
「無理しなくていい関係なんだな」って感じがあって、すごく楽でした。
地方ならではの距離感
家が近いわけじゃなくて、かといって遠すぎもしない。
車で30分〜1時間とか、そのくらい。
だから、会う日はちょっと楽しみになる。
特別なお店とかじゃなくて、
普通にスーパーに一緒に行くのも、けっこう良かった。
「何食べたい?」
「パスタとか?」
「じゃあ材料選ぼ」
それだけで、「生活に混ざってる」感じがした。
地方って、派手なデートしなくてもどうにかなるのが良い。
夜のドライブはちょっと本音が出る時間
日が落ちた道をゆっくり走りながら話す時間。
これは、わりと記憶に残ってます。
「ずっと一緒にいたいとか、そういうのってさ」
「うん?」
「無理しないのが一番だよね」
「それはそう」
背伸びしなくていい感じが心地よかった。
少しずつ“自分の場所”を共有していく
いきなり家族に紹介とかじゃなくて、
もっと小さなところからでした。
- 地元でよく行く喫茶店に連れていく
- 昔から好きなパン屋で一緒に買う
- 「ここ落ち着くんだよね」っていう散歩道を歩く
そういうのを一つずつ見せ合っていくと、
なんか、「ちゃんと関係が育ってるんだな」って思えてくる。
静かに一緒にいられる時間が増えていった
長い会話をしなくても、間が怖くない。
一緒にテレビ見て、
同じタイミングで笑って、
それだけで十分。
恋人って、盛り上げ続けるものじゃなくて、
落ち着いていられる相手のことなんだと思った。
アプリの出会いは軽くない
最初は「アプリの恋ってどうなんだろ」って思ってたけど——
全然普通に恋人関係になれた。
むしろ、
- メッセージから価値観がわかる
- 焦らなくてもいい
- 無理なく距離が近づく
そういう意味で、ほんと良かったなと。
地方でも、忙しくても、年齢関係なく。
ちゃんと恋はできる。
まとめると
特別なことはそんなにしてない。
でも、日常に“安心できる人”がいると、
生活がちょっとやわらかくなる。
それが、マリッシュから始まった私のリアルな体験の感想です。



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